約 4,283,530 件
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2699.html
Lyrical in the Shadow クロス元:SHADOWRUN 4th Edition 最終更新:09/03/30 第1話「ウィザーズ・ストライク!」前編 第1話「ウィザーズ・ストライク!」中編 第1話「ウィザーズ・ストライク!」後編 第2話「アウェイクンズ・マッドパーティー!」その1 第2話「アウェイクンズ・マッドパーティー!」その2 第2話「アウェイクンズ・マッドパーティー!」その3 短編 炎、氷、そして、光 クロス元 世界樹の迷宮Ⅰ アイドル管理局リリカルなのはStrikerS クロス元 アイドル防衛隊ハミングバード 魔法少女リリカルなのはCST クロス元 Cute Sister TRPG なのはのバーニングクリスマス 前編 クロス元 Burnin X mas(TRPG) なのはのバーニングクリスマス 後編 クロス元 Burnin X mas(TRPG) コメントはこちらに このページの先頭へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/29453.html
【登録タグ O peakedyellow 初音ミク 曲】 作詞:peakedyellow 作曲:peakedyellow 編曲:peakedyellow 唄:初音ミク、peakedyellow 曲紹介 25年連続クリスマス一人ぼっち確定!! ヒャッハー(作者コメより転載) peakedyellow氏の8曲目。 歌詞 (動画より書き起こし) ※ Oh! Wonder. wondersky! クジラが泳ぐ Oh! Wonder. wondersky! uh- Oh! Wonder. wondersky! UFO落ちる~ Oh! Wonder. wondersky! uh- Hello. Goodbye! SAYONARA! Goodbye hello! Hello. Goodbye! SAYONARA! Goodbye morning. Goodbye! Goodbye mama… Oh! Wonder. wondersky! 隣に落ちる~ Oh! Wonder. wondersky! uh- Hello. Goodbye! SAYONARA! Goodbye hello! Hello. Goodbye! SAYONARA! Goodbye morning. Goodbye! Goodbye honey… 憂鬱な朝日も so down down down・・・ 夜の星空も so down down down・・・ 真夏の太陽も 真冬の雨も 全部憶えてる 憶えてる Let me down・・・ Oh! Wonder. wondersky! (もう)何も見えない Oh! Wonder. wondersky! (もう)息もできない ※くりかえし Hello. Goodbye! SAYONARA! Goodbye hello! Hello. Goodbye! SAYONARA! Goodbye morning. Goodbye! Goodbye myfriend… コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/34563.html
【登録タグ 2016年 S VOCALOID Wonder-K chaostarou 初音ミク 曲 曲英】 作詞:Wonder-K 作曲:Wonder-K 編曲:Wonder-K イラスト:chaostarou(piapro) 唄:初音ミク 曲紹介 明日へ沈んでいくだけ。 曲名:『Sink』 歌詞 (動画より書き起こし) どこまで行ったとしたって変わらないまま ただ繰り返される毎日に沈んでゆく 光さえ届かないような深い海で 淡い憂鬱だけ そっと漂っている このまま目を閉じて眠りにつき 塵となり消えてしまえたら・・・ だけど僕はまだ忘れられないんだ いつか見た強い光を 明日へ沈んでいくだけ 苦しくて息が出来ない どうか 僕に救いを 一筋の光を探している 嫌いなものは遠ざけて拒んできたら とうとう僕の視界には何もなくなった 光さえ届かないような深い海で どんな飾り立てた言葉も意味を失くす このまま息を止めて眠りにつき 全て終わらせてしまえたら・・・ だけど僕はまだ求めようとする いつかの手の温もりを 明日へ沈んでいくだけ 全身が凍えていくんだ どうか 僕に救いを 一筋の光を探している 明日へ沈んでいくだけ 苦しくて息が出来ない どうか 僕に救いを いつの日か ああ・・・ 明日へ沈んでいくだけ 苦しくて息が出来ない けれど 僕は今でも 一筋の光を探している コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/10051.html
Spirit of Wonder 少年科學倶楽部 コメント 『モーニング』及び『月刊アフタヌーン』(共に講談社)で掲載された鶴田謙二のSF漫画。全1巻。連載時は『The Spirit of Wonder』の表題であったが、完全版の単行本化に際して現在の表題となった。 少年科學倶楽部 ウインディ:ウィンディ 名前繋がり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1516.html
リリカルなのは Nightmare クロス元:舞-Hime 最終更新 08/01/27 プロローグ 闇夜に輝く凶星 TOPページへ このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1305.html
妄想戦士リリカル・ヤマモト 第一話「嗚呼! 魔法少女は今何処!?」 どこにでもある普通の高校にその“最高に普通じゃない男”はいた。 人は彼をこう呼ぶ萌えの申し子、妄想戦士と。 「魔法少女に会いてええええええええ!!!!!!」 ある少年が学校の屋上で空に向かって喉が張り裂けんばかりに叫ぶ。 その様子をメガネを掛けた同級生の少年が呆れた様子で眺めていた、彼にとってはの光景は日常的なものだったので特に狼狽することなど無かったのだ。 「またいつもの発作か? 山本」 「松下ああああ!! てめえは魔法少女に会いたくねえのか!?」 先ほど叫んでいた少年の名は山本一番星。萌えの探求者にして妄想戦士ヤマモトと呼ばれる男。 そして彼に呆れているこのメガネを掛けた少年は山本の下僕…いや違った同級生にしてなんというか微妙な男、山下悟郎である。 「おい! 誰が下僕だ! っていうか微妙って言うな!!」 「おい松下、何言ってんだ? おめえは微妙だろうが! そんな事より魔法少女に会う方が大事だ!!」 「…やっぱ微妙なのか……それより魔法少女なんて現実にはいないだろうが」 「ぎゃ~はっはっはっは~!! 甘いぞ松下、俺がなんの準備も無しに話を切り出すと思っていたのか!?」 その松下の言葉に山本は不敵な笑みを見せながら高らかに笑う、そして眼下の校庭を指差す。 「アレを見ろ!」 「なっ! あれは一体?」 山本の指差した校庭には奇怪な模様、いわゆる魔法陣と呼ばれるものが描かれていた。 「これからあれを使って魔法少女に会う!!」 「はあ!? そんな事できる訳ねえだろ!?」 山本の唐突な電波的発言に松下は思わず突っ込む、だが松下の突っ込みに山本は鉄拳で答えた。 「こんの馬鹿野郎おおおおおお!!!!」 「あべしいいい!!」 山本の鉄拳に松下は吹き飛び屋上のフェンスにぶつかって鼻血を激しく撒き散らす。 その松下に山本が凄まじい怒気を込めた眼光と叱責を飛ばす。 「出来る、出来ないの問題じゃねえ!! やるか、やらねえかの問題なんだよこのメガネ坊やがああああ!!!」 山本はそう叫ぶと松下の頭を掴んで無理矢理に校庭に引きずって行った。 「ではこれより魔法少女と会う為の儀式を行う」 そう言う山本と共に校庭の魔法陣の中心に立つのは先の山本と松下。 そしてメガネを掛け妙な法衣らしき服(背中に“田村ひより”と書かれている byらき☆すた)を着た男と長髪に学ランのポケットにフィギュアを入れた男がいた。 メガネと法衣の男は南雲鏡二。めがねっ娘教団の教祖にしてこの世の全てのめがねっ娘を愛する戦士(変態)である。 学ランのポケットにフィギュアを入れている(服の下にも大量に仕込んでいる)のは男は渡辺流星。フィギュアをこよなく愛し人間に興味の無い(つまり完全に狂っている)孤高のロマンチストである。 「ええ山本殿、私も早くめがね魔法少女に会いたくてしかたがありませんよ」 「俺は早くフィギュア魔法少女に会いてえぜ」 「…もう、どうにでもしてくれ」 さっそく南雲と渡辺の狂った発言が飛び交い松下はこの狂人の宴からはもう逃げられないと諦めていた。 「よ~しお前ら、では儀式を始めるぞ、俺の言う呪文に続けろ。リリカルマジカルメカリルウィッシュ!」 「「「リリカルマジカルメカリルウィッシュ」」」 4人が言葉を放つと共に凄まじい閃光が周囲に満ち、次の瞬間には4人の姿が消えていた。 砂だらけの世界で二つの影が交錯する。一方は鎌のような得物を持った金髪の少女、もう一方は剣を振るう桜色の髪の女性。 少女の名はフェイト・テスタロッサ、女性の名はシグナム。後に闇の書事件と呼ばれる事件の渦中においてぶつかり合う二人の戦士の姿であった、だがそこに場違いな声が響く。 「おい見ろよ、あれが魔法少女か!?」 「マジかよ……本当にいるのか…」 「しかし、めがねっ娘ではありませんぞ山本殿」 「っていうか人間には興味無ええええ!!!」 それは先の魔法陣でこの世界にやってきた山本達であった。 「あれは一体?」 「民間人の人?」 戦闘中そはいえフェイトとシグナムの動きが止まる、突然民間人らしき人間が現われたのだから無理も無い事だった。 そして驚愕する二人の下に学ランの男、山本が悠々と近づいてきた。 「あ、あの…ここは危ないですから民間人の方は早く別の空間に転移を…」 「そこのお嬢ちゃん……君が魔法少女かい?」 「へっ?」 フェイトの言葉を切って山本が口を開く、戦いを邪魔されたシグナムは怒りを感じて山本の肩を掴み割って入った。 「おい貴様! 今私はこの者と戦って…」 だがシグナムがセリフを言い終わる事は無かった。 「じゃかああしゃああボケ!!! 今は女戦士には用は無いんじゃああああ!!!! ヤマモトドリルパアアアアンチ!!!!!!」 「ぐわあああっ!」 山本が高回転するコークスクリューパンチをシグナムに見舞い吹き飛ばす。相手が女でも萌えの追及の邪魔になるなら平気で攻撃する、山本とはそういう男である。 「まったく邪魔しやがって……さあ嬢ちゃん、君が魔法少女なのか? そうなのか!?」 山本はシグナムを殴り飛ばすと目の前のフェイトの型を掴みガクンガクン揺らして問いただす。 もちろんだがフェイトは怯えまくってる、強敵であるシグナムを一撃で倒した見知らぬ男性が目を血走らせて詰め寄ったらそりゃあ9歳の少女には恐いだろう。 「あ、あ、あの。魔法を使う少女というなら…たぶんそうだと思います」 フェイトは怯えながらも涙目でなんとか答える、というか言わなかったら何か危険だと生物的な直感から言わざるをえなかった。 その答えを聞き山本は突然ブルブル震えだす。 「よっしゃああああああああ!!!!! 成功だああああああ!!!」 山本は手を高く突き上げて喜ぶ、そしてフェイトを指差して訳のわからない事を言ってまくし立て始めた。 「だがしかし!! その服装では魔法少女的じゃあねえ!! まずはフリフリの可愛らしいファンシーな服に替えろ!! そしてステッキをもっと魔法少女的なデザインに変更!! さらにそれっぽい呪文を言え!!! そうすれば君は完璧な魔法少女だ!!!!」 山本の叫びに南雲と渡辺も加わる。 「君、是非このめがねを掛けないか!? いや、掛けてくれ頼む!! この通りだ!!!」 懐からめがねを出しながら土下座してフェイトにめがねをかけてくれと頼む南雲。 「おいてめえ! フィギュア魔法少女はいねえのか!? おいどうなんだ!!!!」 完全に正気を逸した、狂った事を言っている渡辺。 その3人の鬼気迫る様子にフェイトは今にも泣き出しそうな顔で怯える。さすがにそれを見かねた松下がそこに割って入った。 「おいお前ら落ち着けよ……恐がってるだろうが」 松下は鼻息を荒くしている3人の前に立ってフェイトを庇う、フェイトは山本達の迫力に怯えて思わず目の前の松下の服の袖を掴んだ。 「あ、あの。ありがとうございます」 涙目、上目づかいで礼を言うフェイトに思わず松下はキュンとなって“裏松下”を発動しそうになった。 その様子に山本がキレて松下に掴みかかった。 「てめえ!! 勝手に魔法少女とフラグ立ててんじゃねえ!! このハタ坊がああ!!」 「何言ってんだお前は……普通に恐がってんだろうが」 その4人に先ほど吹き飛ばされたシグナムが踊りかかってきた。 「隙だらけだぞテスタロッサ!!!」 飛び掛るシグナムにフェイトはすぐさま戦闘態勢に移る。自身のデバイス、バルディッシュを振りかぶってシグナムの剣閃を受け止めた。 しかしその刃の交錯はごり押しの力で押し切ったシグナムに軍配が上がりフェイトは後方に大きく吹き飛ばされる。 「きゃああっ!」 「大丈夫か!?」 松下が吹き飛ばされたフェイトに駆け寄る。 「だ、大丈夫です…」 「………」 フェイトは心配して駆け寄った松下に声を返す、だが松下は固まって何も言わない顔も何故か真っ赤だった。 「どうしたんですか? って、きゃっ!?」 吹き飛ばされたフェイトは腰のスカートと前垂れ部分がめくれて食い込んだ股ぐらが丸見えだったのだ。 フェイトは思わず悲鳴を上げてスカートで慌てて隠し、松下を恨めしそうに涙目で睨んだ。 「み、見ないでください」 その時、松下の後方からシグナムが追撃の斬撃を見舞った。だがその攻撃は巨大な黒い腕に掴まれた。 「何っ!?」 松下の背後に鎖で封印された巨大な門が現われ、その門を破って褐色の肌を持つ筋肉質な松下が現われた。 それこそが萌を感じたときに現われる松下の隠された本性“裏松下”である(別名スタンド)。 「“恥らう美少女”萌えパアアアアアアアンチ!!!!!!」 「ぐわああああ!!!」 裏松下の攻撃を受けてシグナムは地平線の彼方に吹き飛ばされた。 その様子を見ていた山本は再び松下に食って掛かる。 「松下!! てめえ美少女の萌えシーンを独り占めた~良い度胸じゃねえか!!!」 「何だよ…魔法少女を助けたんだから少しは感謝しろよ…」 「うるせえええ!! 羨ましいんだよこんちきしょおおお!!」 その様子をフェイトは見て一人呟く。 「え~っと…あなた達は一体…」 「俺達か? 俺達は妄想戦士だ!!!!!」 この日妄想戦士が魔法少女の世界に下り立った。 続く。 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/sdvx/pages/5866.html
WONDER_WOBBLER/ brz Lv CHAIN 譜面属性 BPM TIME Version Genre Illustrator Effect NOVICE 05 0647 186 IV25 FLOOR Pendragon 風瑠人 ADVANCED 09 0942 EXHAUST 14 1332 MAXIMUM 17 2036 +難易度投票 NOVICE 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 ADVANCED 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 EXHAUST 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 1 中 0 弱 0 逆詐称 0 MAXIMUM 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 3 中 1 弱 0 逆詐称 0 動画検索 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){NOV}]、[ bgcolor(#ffa){ADV}]、[ bgcolor(#faa){EXH}]、[ bgcolor(#888){MXM}]、[ bgcolor(#6ee){HVN}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント 楽曲やイラストなどのコメントについてはこちらへどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1192.html
魔法少女リリカルBASARAStS ~その地に降り立つは戦国の鉄の城~ プロローグ 自分は今、戦場にいる。 戦場とはいっても四角い土俵に立ち、周りには観客がいる。誰が開催したかは知らないが自分は「第二回婆沙羅大武道会」という大会の土俵の上にいる。 いつの間にか決勝戦だ。この試合に勝てば100万石が手に入るという。心なしか我が主の声援も力が入っている。 相手は三日月の鍬形をした兜に蒼き鎧。手に持つは六本の刀。もう一人は前者とは対なるように上半身裸に赤いジャケット。そして手には二本の槍。二人ともこちらに殺気を放ってくる。 一方、自分が手に持つは巨大な槍。先端が回転する槍だ。 世間では自分が持つこの槍のことを「ドリル」と呼ぶ者がいる。関係ない話なのだが。 「試合・・・開始!!」 この騒ぎの中でも審判の試合開始を告げる声がはっきりと聞こえた。 その瞬間二人は自分へと迫る。自分も負けじと槍を構え、横に振るう。彼らは当然のごとく避けた。こんな攻撃が当たらないのはわかっている。 すばやく槍をまた横に振るう。矛先は蒼い鎧の武士。その武士は槍の一撃を受け、かなり後方まで吹き飛ばされる。 次は縦一直線の振り下ろし。次の矛先は赤き武士。しかしその攻撃は防御される。さすがに驚いた。自分の一撃を防御しきれた者を見るのは初めてだ。 「Hey!!敵は一人じゃねぇぜ!?」 後方が異様に暗い。振り向くと先ほどの蒼い鎧の武士が低く構えている。腕が蒼白く光り、稲妻が走っている。 「Hell dragon!!」 腕を前に突き出すと自分の身長ほどもある稲妻の球が迫ってきた。回避行動や防御行動も間に合わず当たってしまった。 体が、浮いた。決して揺らぐことのなかった自分の体が今、宙に舞っている。 硬い土俵の感触を味わうのを許さないがごとく、赤き武士が自分が着地する地点に立っていた。 「千両花火ぃぃ!!」 一つに連結した槍の一撃が顔面に当たる。数回宙で回転してから自分の体が地に落ちた。 その瞬間、自分の中の「青い目盛りみたいな何か」が満タンになったのを感じた。 自分の体を起こし、槍を地面に思い切り刺した。その衝撃で二人の武士は宙に浮く。 自分も宙に浮き、背中から円陣を形成する。 円陣の漢字の一文字が光り、回転を始める。次第に回転が速くなる。 「終わりにしろ!!○○!!」 自分の名を叫ぶ主。無論、そうするつもりだ。主よ、もうすぐその手に巨万の富を掴ませて差し上げます。 だが、異変は起こった。 地面がない。 それは自分の周囲だけであった。しかし皆も突然のことに唖然とする。 自分はこんな地面を無くすほど強大な力を持った覚えはないし、主から聞いたこともない。 地面がなくなったことによって生じた穴は大きくなる。 そして二つ目の異変に気づく。 自分がその「穴」に引きずりこまれている。 どんなに離れようと力を振り絞ってもその穴からは離れられない。 逆にどんどん引き込まれていく。 思わず天に手を伸ばす。しかしその手を掴む者はいない。 「○○!!○○!!」 必死に助けに行こうとするがほかの家来に制止されている主。ああ、あなたに巨万の富を掴ませることができなくて自分が許せません。 こんなところで終わるのだろうか。主、申し訳ございませんでした。 「○○!!」 どんどん遠くなっていく主の声。そして目の前も暗くなり始めた。 しかし、意識が無くなる前に、自分の名前をはっきりと呼ぶ主の声が聞こえた。 「忠勝!!行くな!!忠勝っ!!」 これでお別れかもしれませんね。さようなら、主。 「ただかぁぁぁぁぁぁぁぁぁつっ!!」 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/30305.html
いつか【登録タグ VOCALOID Wonder-K tanuki_chi い 初音ミク 曲 曲あ】 作詞:Wonder-K 作曲:Wonder-K 編曲:Wonder-K 絵:tanuki_chi 唄:初音ミク 曲紹介 いつか届くように。 曲名:『いつか』 Wonder-K氏 の22作目。 歌詞 まだ伝えたいことがあるのに なぜ言葉は見つからないんだろう ただ弱さを隠したりとか 強がる言葉はいつだってすぐ出るくせに 形にならない想いはいつでも 僕の頭の中で彷徨っている そっと その全てを歌に込める 遥か遠く響く想いが 君の元へと届くよう願う いつか いつか 永遠を超えて また君に出会えるだろう ほら また夜が明けてゆく もう心から笑ったりとか 泣いたりすること 出来なくなってた それは誰のせいでもないんだろう 時の中で次第に僕は朽ちていく だけれど今でも振り落とせない 強い想いが僕を動かしている そっと その全てを思い出す 今も巡る季節の中で 君の欠片を握り締めている いつか いつか 永遠を超えて また君に出会えるだろう ほら また夜が明けてゆく きっと僕には君しかいない そんなことに今気が付いたんだ いつか いつか 出来ることなら また君に笑ってほしい 遥か遠く響く想いが 君の元へと届くよう願う いつか いつか 永遠を超えて また君に出会えるだろう ほら また夜が明けてゆく いつかきっと届くだろう コメント 好きです -- 名無しさん (2014-09-12 10 43 43) ほんっといい曲つくるなあ -- 名無しさん (2014-09-13 16 05 49) もうこの歌、歌詞大好き -- 名無し (2014-10-02 04 09 17) まじ、この曲やばい!!マジで好き!! -- 名無しさん (2014-12-19 22 20 41) さいこー -- なななななななにに (2014-12-21 01 25 54) 泣けてくる~ -- 名無しさん (2014-12-27 22 19 58) すごく好き -- 名無しさん (2015-02-15 20 07 17) 涙腺崩壊。めっちゃ泣ける!! -- 御前 (2015-03-23 23 17 32) すごい泣ける。歌詞が好き。 -- アイヤ (2015-10-15 19 56 50) 届くといいなあ -- 瀬戸瑞貴 (2016-04-27 19 32 09) この曲聞いて泣きそうになった。 -- 名無しさん (2016-07-12 08 57 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1857.html
仮面ライダーリリカル電王sts外伝第三話 「続リリカル電王珍道中物語~リンディさんの暴走~」 私はアイン。時の列車デンライナーで旅をしている。 今日はオーナーの知り合いの方が来るらしい。 しかし何だ?この嫌な予感は。まるで自らの命の危険を感じたような…。 数分後、私はこの予感が自らの未来だと感じた。 「私の知り合いで管理局に勤めているリンディ・ハラオウンさんです」 「ご紹介に預かりました、リンディ・ハラオウンです。よろしく」 「リンディってまさか!?」 「ああ、あのお茶の送り主だ!!」 「エェー!」 「今日は皆さんにお茶をご馳走してくれるそうですね」 「ええ。それじゃあ、食堂で待っていてくださいね」 そんな笑顔で言われても私には死神の微笑みにしか見えない…。 (頼む、夢であってくれ) しかし現実は甘くなかった。私とナオミは甘い匂いのする食堂を覗いた。そこには大きな鍋と湯飲みが四つあった。 「さて、頑張りますか」 ドンッ!そんな音がしたかと思うとそこにあったのは商業用の砂糖(しかも六キロ)が置かれていた。 (まさか、まさかな) そう思った矢先にリンディはソレを鍋へと投入し始めたのだった。 (それはない。頼むこれ以上は) どうやら神は見捨てたらしい。リンディは砂糖を全て入れると、少し味見をしていた。 「う~ん味が単調ねぇ。黒砂糖を入れるのもいいわね!」 (止めてくれ、それ以上は死人が出る) しかし、無情にも投入される黒砂糖(もちろん六キロ)であった。 さらに追い討ちをかけるようにリンディは次々とチョコレートを投入していった…。 (それはお茶ではないホットチョコだ!!) 虚しいかな、この気持ち、リンディさんには届かず、調理台の上にはボトルの様な物が置かれたのだった。 「オーナーさんも言ってたからこれも入れましょうか」 ドボッドボッドボッ、投入される液体。唖然としながら、 (もう、どうにでもなれ) アインは隣でフリーズしているナオミを見ながらそう思った。 「お待ちどうさま。はい、どうぞ」 渡された液体はもはやお茶ではなかった。アイン苦笑いをしながらナオミの方を向いた。 「お、お先にどうぞ…」 「やっぱ、私ですか~、では逝きます!」 飲んだ、がしかし何も起きない。ホッとしたその時、 「スゥーッ、スゥーッムニャ」 眠っているナオミがいた。 「それでは私も。ンクッ、ンクッ、ンクッ…ああ、美味しい…ヒック!」 「ヒック?まさか…」 「アインさんも飲みましょうよ~、気持ちいいですよ~、ヒック」 「止めろ、止めてくれ、ヤメロォォ!」 アインの絶叫がデンライナーに響き渡った。 「何が起こったの、うわっ、酒臭ッ!」 アインの絶叫を聞き、急いで駆けつけたハナだったが余りの酒臭さに鼻を摘まんでしまった。 そして、その場の光景に絶句した。そこには下着姿の二人の酔っ払いがいたのだから…。 「グルングルン、気持ちいいなぁ、ヒック」 「原因はなに?うん、何かしらこれ?」 そこにあったのは一本のボトルとチョコレートの箱。チョコレートの箱とボトルに書いてあるものをみてハナは驚愕した。 「ウィスキーボンボンにスピリタスってこれお酒じゃない!」 そんなことはお構い無しにアインは更に脱ごうとしたが突如ふらついた。 「もう眠いから寝る~おやすみなさ~い」 そう言って、奥に行くアイン。そして、入れ替わりに現れた人が一人。 「うわ、なんやこれ。酒臭っ」 ハナを見つけ、追いかけて来た、はやてであった。 「あ、はやてさ~ん、捕まえたぁ♪」 「うわ、な、何するん、リンディさん。それに、その格好…」 「え~い、飲みなさ~い!」 そう言ってはやてに無理矢理、アルコール入りリンディ茶を飲ますリンディ。 そして顔を伏せたその次の瞬間、笑い声が響いた。 「はは、アハハ。やったるでぇ、揉みまくったるでぇぇ!」 酔っ払いがもう一人。ハナは身の危険を感じた。手をワキワキと動かしながら接近するはやて。もはや万事休す。その時、 「すまない、はやて」 「ギャッ!」 白き影が現れたかと思うとはやてをチョップで気絶させたのだ。 「うそ、ジーク!?」 「姫、お見苦しい所を。では」 そう言って消えたジーク。ハナは何かを思ったらしく右手に何かを握りしめた。 そしてリンディの方を向くと右手のハリセンを大きく振りかぶると全力でひっぱたいた。 「グッ!」 その一言と共に気絶するリンディ。こうしてデンライナーでの騒ぎは収まった。 数時間後はやては目を覚ますと6課の施設内を歩いていた。二日酔いになりながら。 「うぅ、頭が痛い、気持ち悪い…」 そしてブラブラ歩いていると、なのはの姿を見つけた。 その様子を見ているとなのははR良太郎に抱きつかれ、びっくりしていたのが面白くてからかうことにしたのだった。 さて、後は皆さんもご存知の本編。時の列車は暫し未来へと走りましょう。 目次へ